経堂コルティのタリーズだけは別。

原則としてはカフェ・ワーキングには反対の立場だ。

カフェは心地よいリラックスの空間と思われがちだが、仕事に向いた環境とは言えない。

温度環境も最適ではないし、何よりも体勢の移動が出来ないため、足腰に負担がかかり血行も悪くなる。

仕事を外に持ち出すのは良いが、どんな好きな作業でも、仕事となるとテンションを強いられる。逆に言うとそのテンションがあるからこそ対価が望めるわけだ。しかし、そのテンションを店内に持ち込むと、知らず知らずに「ドヤ顔」になり、店内に緊張感をもたらせてしまう。

少々であれば気にならないが、それが大多数ともなると何とも言えない圧迫感を感じる。小田急線であれば成城学園前とか下北沢のスタバがその状態。どこかに会社に潜り込んでしまったような気まずささえ感じてしまう。キャパの問題もある。

しかし、経堂コルティのタリーズだけは違う。2面採光のガラス張り、この開放感は格別!混雑度もさほどではなく、ピークでも7割くらい。

椅子はタリーズなのでスタバほどゆったり感はないが、まあ悪くはない。

どことなく空港の VIPラウンジを思わせる。

生命線の電源も、中央テーブルのみだが用意されている。

このブログはほとんど読者がいない(笑)ので大丈夫だが、もし読まれているブログなら決して公開することはないだろう。それだけ教えたくない。願わくば発見されてほしくないカフェの一つだ。

若干足が寒いが、ブランケットをリクエストすることも出来るかも知れない。

というわけでここだけは例外で、自分にとっては格別の場所なのでサテライト・オフィスとして認定する(笑。ただし軽作業のみ。

帰りがけにコルティ内をぶらぶらして行くのもまた楽しい。

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