USB-Cがホヤホヤ過ぎて怖い件

新しいMacBook、中々の力作だ。ノートブックはこうあるべき!という理想が詰まっている。
ただ、それは往々にしてユーザーの忍耐を強いることになる。

特に新しいUSB3.1 type C
個人的にも、microUSBは挿しにくいし、micro HDMIと混乱するので好きじゃなく、それよりは万能でリバーシブルのUSB-Cを支持したい。
ただ、現状では周辺機器等をググっても、ほとんど出てこない。
時間の問題とはいえ、出だしは相当不便なことが容易に想像できる。本体がただでさえあの価格なのに、1万を足してAppleのVGA付きのハブを同時購入する以外なさそうなのだ。
それでも数が足りず、2段構え、3段構えも余儀なくされる。デジーの写真をインポートするだけでガチャガチャと周辺機器を持ち歩く羽目になるのはやり切れない。

ただ一つだけ救いなのが、USB typeCはLightningなどとは違い、完全なオープン規格。サードパーティ製のハブがどっと溢れてくるのは間違いがない。iPhone7に搭載された場合、あの悪名高い認証チップは不要になる可能性が高い?

願わくば、標準USBx2、充電用のUSB-c、VGA、SDが載ったハブが発売されれば問題はない。VGAは無理でもせめてThunderboltがあれば、ケーブル資産が無駄にならないのだけど・・・

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