詳しく書く時間がないので要点だけ。
まずプレーンテキストファイルを作る。
この際、vscodeなどの高機能なテキストエディタを用いた方が良い(miも多分可だけど未確認)
タブでインデントを取って、スライドタイトルとコンテンツを記述する。
そして、ここがポイント。
保存時に「UTF16LE」「改行コード:CRLF」の文字コードで保存する。
「改行コード:CRLF」はWindowsの改行方式であり、「UTF16LE」はマイクロソフトの標準的なUnicodeで、単にUnicodeとも言われる。
要はすべて「Windowsのお作法」に則って行わなければいけないということで、macユーザーは混乱する。
ちなみに「LE」はLittle Endian の略で、データを逆向きに格納する方式。
なので、同じUTFでもMac側でよく使われるUTF-8とは大分違うものなのだ。
ちゃんと書かれているサイトがなかったので、ちょっとハマった。
それにしてもOfficeのMac軽視は脈々として続いていますね。
Web版だと差異はないはずだが、アウトラインからスライドを生成する機能は使えないようだ。
コメント