XAMPPでWPをする時のオレオレメモ。
WPは普通にインスト。
プラグイン・テーマの一発インストが出来るようにファイルオーナーを変更。
sudo chown -R daemon:daemon hogehoge
これがないと、
『要求されたアクションを実行するには、WordPress が Web サーバーにアクセスする必要があります。』
に見舞われる。
しかし、オーナーがdaemonだと普通のユーザーはアクセス出来ないので、パーミッションはEveryone読み書き可(777)にしないと編集できない。
デプロイするときは、
このありがたいスクリプトを使う。
https://interconnectit.com/products/search-and-replace-for-wordpress-databases/
URLを書き換えるだけで良いと思っていたが、それはタマタマ上手く行っていただけ。
wp-optionやpostmetaの中でシリアライズされている値は整合性がとれなくなってしまうのだ。意外な落とし穴だ。
もっとも、optionの中にURLをベタ書きするようなプラグインはそうそうないと思う。
ファイルをアップ後、パーミッションは適切なものに戻したほうが良いだろう。
wp-configを適切に書き換える。
パーマリンクとhtaccessの整合が取れていない可能性があるので、チェック。
パーマリンクを設定しなおしたほうが良いだろう。
こんなもんか?
面倒くさい・・・
Wordpressはローカル構築に向かない気がしてきた。オプションの管理が、ポータビリティを意識していない。GUIDなんていうのも残ってるし、URLのベタ書きが多い。
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